『CALI K9: どんな犬でもしつけます』：愛犬家必見！どんな犬でも手懐ける男

マイちゃん

こんにちは！マイです！

ひげマスター

ハイどうも、ひげマスターです。

今回ご紹介するのはNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ

『CALI K9: どんな犬でもしつけます』

映画やドラマに負けず劣らず充実したラインナップのNetflixドキュメンタリー。バリエーション豊かなアニマル系の作品群の中でも、特に本作は愛犬家にオススメしたいシリーズです。

犬のかわいさだけじゃなく、しつけの大切さがよ〜くわかります！

作品情報

見どころ解説

凄腕ドッグトレーナー、ジャス・レバレット

舞台はアメリカ、カリフォルニア州中部の街オークランド。大都市サンフランシスコとベイブリッジで結ばれたこの街に、ドッグトレーニング団体「CALI K9」があります。

そのリーダーであるジャス・レバレットは、どんな犬でもしつけてしまう凄腕の持ち主です。

彼の元にはカリフォルニア中から、しかも毎日のように、犬のしつけの相談が寄せられます。

飼い主を訪ね、事情を聞き、ワンちゃんを観察することで、すぐにしつけの問題点を見抜くジャス。

彼の手にかかればイタズラ犬があっという間に忠犬に！

ワンちゃんの態度が一変するスゴ技は、愛犬家の人はもちろん、犬を飼っていない人でも驚くはず！まるで手品みたいです！

引用元：IMDb

ちなみに、彼の顧客の中には俳優のケヴィン・ハートや歌手のジェイソン・デルーロ、NBAプロバスケットボール選手ステフィン・カリーなどの有名人がいます。（本作での出演シーンがないのが残念！）

他にも、アメリカの人気トーク番組「エレンの部屋」（日本でいう「徹子の部屋」）にも出演するなど、アメリカのセレブにもちょっと知られたトレーナーらしいですよ。

かわいくてクセのあるワンちゃんたち

飼い主の言うことを聞かないワガママ犬から、番犬なのにおとなしすぎる犬、行き場を失った保護犬まで、様々な問題を抱えた犬たちが登場します。

どのワンちゃんもかわいいんですが、なかなか飼い主の言うことを聞いてくれません。

引用元：Netflix

特にオススメなのが第4話で、飼い主が犬を甘やかしまくっているのを見て、ジャスは犬だけでなく飼い主も指導します。相手は一応お客さんなのに、結構当たりが強いのが何ともアメリカン。

「犬が悪いんじゃない、人間のしつけの問題だ」とジャスは繰り返し強調しますが、彼の言う通り、どのワンちゃんも最終的にはお利口さんになります。

ワンちゃんたちは見た目も愛くるしいんですが、良好な関係性を築くことでよりかわいく見えるんだな〜と感じさせられますね。褒められて喜んでるときの仕草がたまらない...！

マイちゃん

耳がペタってなったり尻尾をブンブン振ったり...

どの子もかわいい！

1話30分前後でサクッと観やすい

本作は毎エピソード30分前後の尺です。テンポもよく、ご飯を食べながら観るのにちょうどいい長さ。

合間にジャスの私生活や人生観についても語られますが、基本的には犬のしつけシーンが中心です。

トレーナーとしての苦悩だとか人間ドラマ的な部分は少なめなので、ワンちゃんだけ見てたい人向けの構成となっています。

ひげマスター

「ふせ！」とか「おすわり！」とかの掛け声は日本語の方がわかりやすいと思うので、吹き替え版をオススメします。

シーズン2製作中？

Cali K9の公式Facebookによると、シーズン2の企画がどうやら進行中のようです。

Netflixからの正式発表はまだなので、続報が待たれます。

まとめ・レビュー

『CALI K9: どんな犬でもしつけます』管理人レビュー

『CALI K9: どんな犬でもしつけます』はこういう人にオススメ

レビューサイトでの評価

Rotten Tomatoes

批評家からは未評価。一般のスコアは70%。

引用元：Rotten Tomatoes

IMDb

6.5/10で4割以上が10点満点をつける一方、1点票もやや目立つ。

引用元：IMDb

予告編

『CALI K9: どんな犬でもしつけます』が観られる動画配信サービス

Netflix

本作はNetflixオリジナル作品につき、配信もNetflix限定です。